コンパイル?
こんばんは
最近余裕ある時間が持てないので,モデリングができなかったのですが,昨日今日で計4時間ほど時間が空いたので,この時間を使って色々やってみました.
で,まずやったのがオブジェクトの設置
大分前に記事を書いたと思うんですが,私はできる限り空港照明による色の効果を出したいと思い,まず夜間の状態でそれに合うポリゴンを作製しました.今は照明の効果位置がおおよそきまったので,テクスチャを昼に戻しました.
また,フレームレートへの影響を見るために,定期的にMCX上でターミナル座標を滑走路の真ん中にしてコンパイルし,FPSを見るということをしてきました,
これらはシーナリー作製初心者である私でも何とかできました.
先日JUNさんがすばらしい広島空港のALSを実際にコンパイルして確認されていたので,私も!と思い,今回は夜間テクスチャの切り替えや,座標を決めてオブジェクトを設置することに挑戦してみました.
結果は見事撃沈(笑)
いきなりやったから失敗したのかなと思って試しに簡単なboxモデルをsketch upで作製
daeファイルとしてエクスポート
Model Converter Xで読み込み,テクスチャのサイズを最適化後,MDLファイルとしてエクスポート
Library Creator XでXMLファイルを作成後,先ほどのMDLファイルを読み込む.
Library Object Nameをメモ後,コンパイルして終了
ここまではエラーもなくできたのですが,その後も「ベルリンの響」さんのブログやFSDeveloper等にのってるやり方で,試しにFS Plannerにてやってみると,空港bglファイルのコンパイルに失敗します.うーむ,どこで間違えたのだろうか・・・・
それとは別に,スタティックボーディングブリッジの作製とターミナル本体の改修をやりました
BBは当初warehouseでやろうと思っていたのですが,あまりにも岡山空港のものと構造が違いすぎたんです.
どのモデルも岡山空港では円柱を使っているところが四角柱であったり,窓の位置,回転部の構造など,相違点がありすぎて違和感MAX(笑)
ということで自分で作製しました.
一応形にはなりましたが,細かいところがまだなので,もう少し粘ってから報告したいと思います.
そういえば動くJETWAY全然考えてなかったな...
ターミナルの改修はJUNさんが膨大なポリゴンのモデルでコンパイルに苦労している前例を顧み,行いました.
今回はガラスとその中の部屋を改修.
外から見えるようにする透過部と見えないようにする不透過部を明確に分け,透過ガラスのある部屋の内部はそのままにし,不透過ガラスからなる部屋は天井ごと消し,ハリボテにすることにしましたw
他にも無駄な部屋を削除することでポリゴン数を稼ぎました.
ここまで削りましたが,出発ロビーの内部(検査場)等はせっかく作ったのでそのまま残します.
この作業によって11000あったエッジ数,4000あった面数を,BB込みでそれぞれ9600,3500まで減らすことに成功しました.
あともう1カ所やる予定で,これをやるとおそらくさらに500~1000位エッジ数が減ると思います.
いかに無駄が多かったことか(笑).
ただ,ターミナル東側の拡張部にたくさんの円柱を置き,東西の壁に窓をつけなければならないので,最終的にまた11000位になってしまうと思います.でも,11000ではMCX上でのコンパイルに成功しているので,問題ないかなと思います.
まぁ今回は(も)文章ばっかなのですが,試験が終わって少し余裕ができたので,時間があれば取り組みます.
最近余裕ある時間が持てないので,モデリングができなかったのですが,昨日今日で計4時間ほど時間が空いたので,この時間を使って色々やってみました.
で,まずやったのがオブジェクトの設置
大分前に記事を書いたと思うんですが,私はできる限り空港照明による色の効果を出したいと思い,まず夜間の状態でそれに合うポリゴンを作製しました.今は照明の効果位置がおおよそきまったので,テクスチャを昼に戻しました.
また,フレームレートへの影響を見るために,定期的にMCX上でターミナル座標を滑走路の真ん中にしてコンパイルし,FPSを見るということをしてきました,
これらはシーナリー作製初心者である私でも何とかできました.
先日JUNさんがすばらしい広島空港のALSを実際にコンパイルして確認されていたので,私も!と思い,今回は夜間テクスチャの切り替えや,座標を決めてオブジェクトを設置することに挑戦してみました.
結果は見事撃沈(笑)
いきなりやったから失敗したのかなと思って試しに簡単なboxモデルをsketch upで作製
daeファイルとしてエクスポート
Model Converter Xで読み込み,テクスチャのサイズを最適化後,MDLファイルとしてエクスポート
Library Creator XでXMLファイルを作成後,先ほどのMDLファイルを読み込む.
Library Object Nameをメモ後,コンパイルして終了
ここまではエラーもなくできたのですが,その後も「ベルリンの響」さんのブログやFSDeveloper等にのってるやり方で,試しにFS Plannerにてやってみると,空港bglファイルのコンパイルに失敗します.うーむ,どこで間違えたのだろうか・・・・
それとは別に,スタティックボーディングブリッジの作製とターミナル本体の改修をやりました
BBは当初warehouseでやろうと思っていたのですが,あまりにも岡山空港のものと構造が違いすぎたんです.
どのモデルも岡山空港では円柱を使っているところが四角柱であったり,窓の位置,回転部の構造など,相違点がありすぎて違和感MAX(笑)
ということで自分で作製しました.
一応形にはなりましたが,細かいところがまだなので,もう少し粘ってから報告したいと思います.
そういえば動くJETWAY全然考えてなかったな...
ターミナルの改修はJUNさんが膨大なポリゴンのモデルでコンパイルに苦労している前例を顧み,行いました.
今回はガラスとその中の部屋を改修.
外から見えるようにする透過部と見えないようにする不透過部を明確に分け,透過ガラスのある部屋の内部はそのままにし,不透過ガラスからなる部屋は天井ごと消し,ハリボテにすることにしましたw
他にも無駄な部屋を削除することでポリゴン数を稼ぎました.
ここまで削りましたが,出発ロビーの内部(検査場)等はせっかく作ったのでそのまま残します.
この作業によって11000あったエッジ数,4000あった面数を,BB込みでそれぞれ9600,3500まで減らすことに成功しました.
あともう1カ所やる予定で,これをやるとおそらくさらに500~1000位エッジ数が減ると思います.
いかに無駄が多かったことか(笑).
ただ,ターミナル東側の拡張部にたくさんの円柱を置き,東西の壁に窓をつけなければならないので,最終的にまた11000位になってしまうと思います.でも,11000ではMCX上でのコンパイルに成功しているので,問題ないかなと思います.
まぁ今回は(も)文章ばっかなのですが,試験が終わって少し余裕ができたので,時間があれば取り組みます.
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